オマスの競馬日記

競馬の予想や全く関係ない話。適当ダラダラゆる~くやっていきます

8月9日日曜日の推奨馬

新潟競馬場が午前中は雨予報。夜中から降り続いていくみたいなのでやはり推奨馬は札幌から。
土曜日は妙味を意識した推奨馬を推奨して結果が出ず。日曜日で挽回出来たら良いですが、、、

[8月9日日曜日の推奨馬]
札幌2R三歳未勝利 ダ1000m
⑨ヒボン
前走内容が良かったヒボンを推奨馬に。その前走は初出走のミエノワールドに離されましたが、この馬も良い内容で走れてます。
今回のメンバーなら引き続き上位になるでしょう。

札幌7R三歳以上一勝クラス ダ1700m
⑨ウィーンソナタ
前走は山田騎手で軽量逃げ切りを狙いましたがコーナーで手応えが怪しくなり、人気を裏切りました。
結局ハナを主張出来ないと脆いタイプで、ピンかパーです。斤量は49→52になりますが、横山武騎手は大きな鞍上強化に見えます。
位置取りを主張していける騎手で、今回はブリンカーも装着。人気を落としてくる今回は狙い目と見ます

札幌11RエルムS ダ1700m
エアスピネル
前走は一年間の休養と初ダートで半信半疑の中で八番人気の抵評価に反発しての二着。この馬の強みは抜群のレースセンス。操縦性の高さから見て小回り1700mは苦にならない見立てです。
前走の勝ち馬サンライズノヴァはダートGIの常連で、能力の物差しで見ても十分に通用(元々芝GIでも上位の実績。性能面では疑う余地無し)するでしょう。鞍上もかつての相棒だった武豊騎手に戻るのもプラス材料。
妙味込みで十分期待出来るでしょう


8月8日土曜日の推奨馬

西高東低の新潟競馬場から推奨馬を出したかったのですが雨予報。それでも関西馬でしょうが、今週は札幌から

[8月8日土曜日の推奨馬]
札幌1R二歳未勝利 ダ1700m
②カルフレグランス
8頭でのレースで前走から大きく条件の替わる馬が揃った難解なレース。唯一前走と同じコースを走る⑤デルマミロクが中心なのも仕方のないメンバー。
でも推奨するのは②カルフレグランス。この馬も前走から大きく条件の替わる(芝1200m→7着)馬ですが、血統が大きな魅力。
カルフォルニアロームは米国の名馬。母ライトゼアは未出走?データが無いですが、母の父エスケンデレヤは産駒の勝利がダートしか無いゴリゴリのダート血統。
②カルフレグランスは芝1200mでのデビューでしたが、そのレースの内容は出遅れてから大外を追い込む内容。道中は追走に手間取ってリカバリが効かなかった所を見ると距離延長はプラス
条件替わりで大きくパフォーマンスを伸ばす下地が揃ってます。

札幌7R三歳一勝クラス ダ1000m
⑧タマモゼーゼマン
このレースにはダ1000mで好成績を残すサウスヴィグラス産駒が二頭。①サザンレインボーと⑧タマモゼーゼマン。
悩みましたが⑧タマモゼーゼマンを推奨します。1000mに短縮で最後まで気を抜かなかった前走が好内容。前走から続き松山騎手で56→54キロも良し。(①サザンレインボーも56→54キロ)
連闘やクラス慣れしてない所が嫌われれば妙味有りと見てこの馬を選びました

新潟10R高田城特別 ダ1200m(穴推奨)
⑫ハナブショウ
最初にも書いた様にどうやら土曜日の新潟は朝から雨模様。ならば新潟1200mの前残りがピッタリかと思い、この馬を穴推奨。
昇級と美浦で嫌われれば妙味たっぷりだと思います。小倉が無い関係で関西馬が新潟に殺到。西高東低が浮き彫りになってます。
ただ、無条件で度外視するのは危険な行為。確かに展開や馬場の助けが必要ですが、上位に食い込む余地をこの馬は持ってます。
休養を挟んだ4走前からレース内容が向上。出脚が良くなり、好位で競馬が出来るようになって成績が安定。内枠勢に休養明けの馬が揃い、僅かながら好位の競馬がしやすくなる可能性もアップ。
あとは復帰する津村騎手とこの馬自身がどれだけ時計を縮められるか。実力と余地は人気(23時現在14.9倍9番人気)ほどの差はないと思います


オマス的ここまでの2歳馬評価

夏競馬が始まり、新馬戦も始まりました。ドゥラメンテやモーリス産駒が話題の中心でしたが、皆さんは「この馬は注目や!」って馬が見つかりましたか?
今回はここまでの2歳馬で僕の注目馬を書かせて頂こうかと思います

[オマス的評価]
はっきり言ってまだ「これや!」って馬はいません。あえて言うならってレベルです
でもここ近年は早期デビュー組もクラシック勝ったりしてますからね。ぶっつけ本番でもGI勝ちますし
調教技術や外厩での調整、牧場との連携など日本競馬界の進化は目を見張るモノが有ります

◎ダノンザキッド
6/28阪神 芝1800m→1着
ジャスタウェイ
母エピックラヴ
母のエピックラヴからは既に2頭の兄がいます。その2頭共に勝ち上がり、この馬を含め3/3で勝ち上がっています
勝ちタイムは1.48.3(やや重)でこの時期の2歳馬としては普通に優秀でしょう。レース内容も道中少し頭が高いシーンが有りましたが許容範囲内ですし、直線で手前を替える時に斜行しましたが、それでも上がりは最速をマーク
まだまだ良化の余地が有ると思います
兄たちの父は現役時に最初から完成度の高い馬だったのに対し、この馬の父は遅咲きだったジャスタウェイ。その成長力が出れば尚楽しみな存在です
新馬戦で2着に負かしたワンダフルタウンが二走目の新潟未勝利を好タイムで圧勝しました

僕の中ではこの一頭だけです。以下話題の馬に対する僕の見方を

リフレイム
7/25新潟 芝1600m→1着
父はアメリカンファラオで日本でも活躍馬を出してます。母からはこの馬が初仔。
外ラチ大暴走で1着になり、大きな話題になった馬です。レース映像は何回も見ましたが、理由は分かりません
道中も内ラチからは離れたがってました。木幡騎手はずっと手綱を引いてましたが直線向いて制御不能。外ラチまっしぐら
外ラチを嫌がらない所を見ると原因はラチでは無いのでしょうが、、、う~ん分からん
あの競馬でも勝つのですから能力は高いのでしょうね。ただ、もうちょい操縦性が常識にかからないと競馬になりません
手綱を緩められないのですよね。追ったら手綱が一瞬緩むので。聞いた話によると元々はデムーロ騎手の予定だったとか
調教に乗ったデムーロ騎手に「怖いから無理」って断られたらしいのですよ。実際レースに行ってアレだったので、、、
もし次出てきても僕は買いません

バニシングポイント
8/2札幌 芝2000m→1着
父はタピット母からは二頭デビューしてますが、勝ち上がりは無し。
逃げて持ったまま圧勝。ちょっと騒がれてます
どうなんでしょうね。このデビュー戦は7頭での小頭数のレース、1000m通過は1.01.0のペースで後続がバテバテのレベル
他の面子がショボすぎて分からん感じです。走破タイムの2.02.4も普通ですし
普通の相手とやってたら勝ったにしても地味なレースだったのでは無いでしょうか。無駄に着差が開いたから良く見えるだけで、内容に誉める所が無いです
まあ次見てからですね。次のレースは切りますけど

今回の2歳馬評価は以上です
今年は変則開催ですから期待馬のデビューが気持ち遅くなるんじゃないですかね。今の新潟とかレベル高いですし、デビュー勝ち狙うなら9月辺りから始動の方が良さそうですもん

プラス収支の出し方

今回はプラス収支の出し方を。タイトルではプラス収支の出し方(キリッ)って書きましたが、僕は安定してプラス収支を出せる訳では有りません
机上の計算って言うか理論上プラス収支になるって事を書いていきたいと思います
※あくまで個人的な考えです

[控除率]
プラス収支を目指していく上で必要な知識として必ず必要なのは控除率だと思います。知ってる様で知らない人も多いかと。控除率ってなんや?って人は場代みたいなもんです。詳しくはwikiで調べて下さい
控除率を差し引いた払い戻し率
単勝→80%
複勝→80%
枠連→75%
馬連→75%
ワイド→75%
馬単→75%
三連複→75%
三連単→72.5%
Win5→70%
一番高い払い戻し率は単勝複勝の80%。一番低いのはwin5の70%です
難しい馬券程、払い戻し率は低い設定です
式別に購入された総額からJRAが場代(控除率)を差し引いて、購入口数に分配するのが馬券のオッズの仕組み。単勝だけで1億円売り上げが有れば払い戻し率は80%ですので、八千万を購入口数で分配します
[単勝複勝が一番良いのか]
払い戻し率の高い単勝複勝がプラス収支の近道なのか、と言われると半分正解で半分不正解と思います。元々の払い戻し率は80%で100%を切ってますので期待値の計算では間違いなくマイナス収支になります。
単複のジャンルが王道っぽい雰囲気になりつつ有りますが、単複のメリットは払い戻し率とは違う所に有ると、僕は考えます

[三連単win5は一番悪いのか]
払い戻し率が悪い三連単win5は悪いのか、と言われると答えはノーです。プラス収支を目指す上で控除率もしくは払い戻し率を重視するのはナンセンスと言えるでしょう

[結局、プラス収支はどうだすのか]
僕の考え方はズバリ的中率です。極論的中率100%ならば、回収率は100%を超えます。でも競馬に絶対は有りませんので、じゃあどうするかって所

[軸馬的中率が一番大事]
軸馬が一番大事と考えます。印で言えば◎
軸馬が連対する確率が高ければ高いほど回収率は上向いて行くでしょう。そして、単複スタイルの馬券を主体にするメリットが次に有ります

[敗因が求めやすい]
単複購入時にハズレた時、何故ハズレたのか敗因を求めやすい所が一番のメリットでしょう。一頭しか買わないので
◎を打った馬が何故負けたのか?展開?馬場?道中?実力に見合ったオッズだったのか?と敗因を求めやすく、じゃあ次も買おう、いや、次も無いなって結論が簡単に出やすいです。最悪三着でも良い所も払い戻し率80%が優秀ですし、リスクを減らした馬券と言えるでしょう

[馬券が複雑になるほど敗因を求める技術が必要]
三連単など難しい馬券は何故ハズレたのか?と言う敗因を求めるには経験と知識と技術が必要です
色々なスタイルが有るのは理解してますが、三連単box買いとか運ゲーだと思いますし、長い目で見てプラス収支狙って無いやろと思います
中にはbox 買いで生涯プラス収支出す人も居るでしょうが、凡人には出来ないと思った方が良いです
三連単はリスクとリターンの計算が難しいので、これもプラス収支を出すのに最適とは言えない馬券です

[臨機応変な買い方が必要]
以前何処かで書いたかも知れませんし、書いてないかも知れませんが、購入者側は式別を自由に選べます。別に一つの式別に拘る必要は全く有りません

[逆算していったら控除率とか関係ない]
関係無いは言い過ぎですけど、プラス収支は式別や払い戻し率は関連性が薄いと思います
結局当たるか当たらないか、軸馬の的中率を上げて、オッズと相談
「これ絶対勝つやん!」→単勝1.2倍とかは単複買ってもリスクが大きいですが、
「これ絶対勝つやん!」→単勝1.2倍→「馬単4点買いや!」→的中時実質単勝2倍相当
「これ絶対勝つやん!」→単勝1.2倍→「相手絞れんからパスや!」
と、この辺は経験と技術です。そして結果を見て自分の判断と予想が正しかったのか、この見極めが馬券の上手い下手。的中率とプラス収支を作って行くのです

[まとめ]
以上ながながと書きましたが、僕の国語力のせいで分かりにくかったかと。でも少しでも僕の言いたい事が伝われば良いと思います
馬券のスタイルに正解は有りませんし、結局当たれば良いんですよ
なんか急に馬券に対する僕の考えを書きたくなっただけです。机上の計算とか言って全く計算してないけど、、、だってお酒飲んでるし

ここまでの成績(まとめ)

ブログ始めて4週経過。一旦まとめてみました
次からは1ヶ月毎にまとめたいと思います

[ここまでの結果]
4週で計14頭の推奨馬を書かせて貰いました。細かくは割愛します

1着→7
2着→1
3着→0
着外→6
成績は(7.1.0.6)でした。1着率は50%を記録。

一番人気→7頭
二番人気→6頭
三番人気→0頭
四番人気以下→1頭(穴狙い推奨1頭)
単複推奨では無いので、やはり堅い傾向になります。ただ、1着率が50%有ったので単勝ベタ買いでもプラス収支になったハズです

1.8→1着
1.8→1着
2.2→1着
2.3→2着
2.5→1着
2.6→1着
3.4→8着
3.4→5着
3.4→5着
3.5→1着
3.7→12着
3.8→1着
5.0→7着
7.5→8着
推奨馬の単勝倍率順に並べました。着順も書きました
1~2倍台は当たり前ですけど安定しています。3倍からは信頼度は落ちてますね

[まとめと反省点]
1着率の50%には満足してますが、ピンかパーみたいな結果になったのは良くない所でした。
軸推奨のスタンスなので単勝の倍率にはあまり気にしてませんが、おさらいしてみると美味しい馬券には手が届いていません。4週で14頭の推奨馬もちょっと少ないかと、、、
今後は穴推奨含め、もうちょい推奨頭数を増やしてみたいです

推奨馬の結果(1日、2日)

土曜日は推奨馬が2勝して良かったのですが、日曜日は2頭ともに着外。フランツは穴推奨だったのでまだしも、ベルクワイアはちょっと分からないですね
まあ振り返って見ましょう

[8月1日の結果]
新潟2R二歳未勝利 芝1600m
⑨フォティノース 一番人気2.2倍→1着
好発から先頭を射程範囲に見る位置取り。直線では進路を内へ外へ切り替えるロスが有りながらも先に抜け出した2着馬を差し切り
ここでは力が違いました。順当です

新潟10R月岡温泉特別 芝1600m
③サトノウィザード 一番人気2.6倍→1着
推奨時に斤量有利な3歳馬⑭ラルナブリラーレ⑰ジュンラインボルト⑤ミアマンテが強敵と挙げましたが、その⑭ラルナブリラーテが押し切る形を直線一気の末脚で三馬身の差を付けて勝利
レースの上がりは33.5秒の瞬発力勝負をこの馬は32.4秒で差し切るのですから格が違いました。人気に関しては3倍付くと見込んでいたので、回収は物足りないですが、勝ってくれたので良しとします
このブログ初めて一番嬉しい推奨馬の勝利でした

[8月2日の結果]

札幌10Rポプラ特別 ダ1700m
⑤ベルクワイア 二番人気3.7倍→12着
これはちょっと分かりません。元々持ちタイムが足りないのは百も承知でした。それでも大型馬の叩き二走目で上積みが大きいと思いましたし、持ち味はマイペースで運んで粘りきる形。今回もすんなりハナで行けたので期待したのですが、、、
二走ボケってやつかも知れないですし、能力以外の所での敗因だと思いたいです

新潟11R関越S 芝1800m [穴狙い]
①フランツ 五番人気7.5倍→8着
これは穴狙いで推奨しました
やはりゲートが遅く、デムーロ騎手は最後方から大外を押し上げて行く競馬。結果的には最内を突いた方が着順は良かったと思いますが、デムーロ騎手は勝ちに行く競馬をしようとしたと思います。
結果あの競馬を強いるには馬の力が足りなかったのですが、、、
ハズレはしましたが狙い馬の着眼点は良かったと思っています。多少の穴狙いにリスクは付き物。
出来ればスタート五分か、直線イン突きのどちらかが見たかったですけど


今週の推奨馬は(2.0.0.2)でした。そろそろブログ始めて4週ですので1回まとめたいと思います

8月2日日曜日の推奨馬

昨日は新潟10Rの推奨馬サトノウィザードが直線一気の快勝。一番人気でしたが52キロの三歳牝馬も相手になりませんでした。会心の推奨馬だったと思います

[8月2日日曜日の推奨馬]
札幌10Rポプラ特別 ダ1700m
⑤ベルクワイ
前走は11カ月の休み明けでプラス10キロの出走、しかし二の脚でハナを奪うとそのまま押し切りました
プラス10キロも成長分とも言える状態で、そのまま北海道のダ1700mに出走してきました
とにかくハナが前提の状況ですが、牝馬限定戦で尚且つハナは奪えそうなメンバー構成。ここは堅軸と見ます

新潟11R関越S 芝1800m [穴狙い]
①フランツ
ここは穴狙いで推奨。二走連続で出遅れてますが、二走前はスタート直後に寄ってきた他馬に怯みポジションを下げてしまい、前走はゲート内でチャカついた瞬間にゲートが開く不運。レース展開も稍重の最内枠に加え、前残り。
元々右回りでは直線のパフォーマンスが左回りより一枚落ちる印象。フランツにとってノーチャンスの展開でした
今回の強調材料は綺麗で末脚が活きる新潟競馬場と鞍上のデムーロ騎手。
デムーロ騎手との相性は(2.1.0.1)で唯一の着外は三歳時の京都新聞杯(10着)。それ以降の二度の騎乗で二戦とも連対している事は良いイメージを持って貰えるでしょう
昨年の新潟記念では五着の実績。その前のむらさき賞では1.44.4での高速決着に対応(デムーロ騎手で1着)と今回は前進しかない様に見えます
後はデムーロ騎手の捌きと相手関係がどうかだけ、確かに⑫ザダルは強いと思いますが、妙味込みで①フランツを穴推奨します

8月1日土曜日の推奨馬

今週はやけに長く感じました。暑い日が続きますが、日本の夏は8月~9月が本番
体調に注意して頑張っていきましょう

[8月1日土曜日の推奨馬]
新潟2R二歳未勝利 芝1600m
⑨フォティノース
前走は直線で前が詰まる展開。最終的には最内まで進路を切り替えて2着
当時力の要る馬場状態だった事を考えると、スムーズに運んだ勝ち馬とは雲泥の差とも言えるレース内容だったと思います
綺麗な馬場で走れる今回なら勝ち負けでしょう
ついでに言えば、このレースにはモーリス×ドナウブルーの⑦ドナウエレンが出走。モーリス産駒の傾向なのか持ち味が見えない産駒が多く思います。
今回もアテに出来なさそうですし、⑦ドナウエレンが人気を持っていけばコチラの馬券妙味も出てきそうです

新潟10R月岡温泉特別 芝1600m
③サトノウィザード
昨日も書きましたが僕のお気に入り馬で、OPクラスまでは全然通用するレベルだと思ってます
この馬の持ち味は強烈な末脚。
前走のレース内容ですが、出遅れが全て。しかし直線絶望的な位置からレースの上がりを1.1秒上回る末脚で3着まで来れました
ここは斤量有利な3歳馬⑭ラルナブリラーレ⑰ジュンラインボルト⑤ミアマンテが強敵ですが、それでも③サトノウィザードの方が能力は上回ると思っています
ただ、ホントに立ち回り一つ。福永騎手たのんまっせ

8月1日土曜日の新潟10R

土曜日の新潟10Rに僕のお気に入り馬が出走予定だったので調べていたら結構面白いレースだと思いました
お気に入りはサトノウィザード。前走はやる気の感じられない競馬で参考外
終いは確実なので上位争いは確実かと
しかし57キロがどうか、やはり三歳の54、52キロはめちゃくちゃ有利なんですね
このレースはジュンラインボルト、ラルナブリラーレ、ミアマンテがそれ。個人的にはミアマンテに食指が動きますが、、、
明日の記事にはこのレースから推奨馬を出したいと思います

美味しいチャーハンの作り方

さて、何もネタが無いので美味しいチャーハンの作り方を書いていきましょう
だってさぁ競馬って土日だけじゃないですか。月~金までは購入者からしたらオフですよ
いや、先週のレースを何回も見て「この馬、次買いやな」とか勉強するのも良いんですが、そんなの1日で終わるし金曜日で良いんですよ
そう言えば地方競馬も有りますが、わからんからパスで

[用意するもの] 一人前米250gとする
卵        2個
玉葱みじん切り  適量
人参みじん切り  適量
薄口醤油     一回し
ごま油      一回し
粗挽き塩コショウ 適量
味覇       5~7g
以上です
味覇ってなんぞ?って人も居るかと思うので紹介
簡単に言えば中華味の素です
赤い缶に入った調味料、一回に使う量は極少の為、はっきり言って使いきれる気がしないです

[作りましょう]
まず最初に重要なポイントが、チャーハンは火力が命です。なので中華鍋推奨します。て言うか普通のフライパンはテフロンが痛みますので作れません
いや、作れますけど最高峰のチャーハンは諦めて下さい
電気で調理するタイプも不向きです。諦めて下さい。理由は後述します
まず油を熱するのですがゴリゴリに熱して下さい。
中華鍋から煙が出たら頃合いです
1、卵投入
とかした卵を投入します。熱した油とかき混ぜながら卵を油に馴染ませる感覚です。2秒くらい
2、米投入
次に炊いた米を投入。おたまやしゃもじで中華鍋に押し付けるように拡げていきます。5秒で済ませて下さい
3、玉葱、人参、味覇を投入
みじん切りにした玉葱、人参、味覇を投入します。
事前に玉葱、人参、味覇を一つの皿に準備していたら一回の作業で済みます
4、粗挽き塩コショウ投入
まんべんなく振り掛けて下さい。蓋が外れて中身が全部出ない様に注意
5、鍋をふる
まんべんなく炒めて下さい。ここもスピード命
6、薄口醤油とごま油投入
ポイントは米に直接ぶっかけるのではなく、米と中華鍋の間、ふちって言うんですかね
これにより、醤油が一瞬焦がされるので香りが良くなります。ごま油も同様です
7完成!
終わりです。皿に盛り付けて、紅生姜を少々添えると完璧です。最高峰のチャーハンをご賞味あれ

中華料理はスピードと火力が命なので中華鍋が適しています。先ほども書きましたが、テフロン加工されたフライパンはテフロンが熱で痛み、フライパンの寿命を縮めてしまいます。最悪の場合テフロンが熱で焼かれ、食材にテフロンの匂いが付いて食べれない様になります
電気で調理するタイプはチャーハンに求められる温度には達しないので、べちゃべちゃのチャーハンになります
熱した油に卵、米、醤油、ごま油が入るのですが、全て油の温度を下げて行きます。その温度を素早く高温に戻せるのが熱伝導の良い中華鍋なのです
フライパンはテフロンを守る為にスタートの温度が低い為、卵→米→醤油→ごま油の温度低下コンボに耐えれない。温度復活に時間がかかるのでべちゃべちゃチャーハンの出来上がりです
電気調理タイプもスタートの温度が足りない為、同様の展開になります
火力=温度とスピードを両立できる中華鍋はスゴイ!
まぁ中華料理作る鍋なんでね。当たり前か