オマスの競馬日記

競馬の予想や全く関係ない話。適当ダラダラゆる~くやっていきます

美味しいチャーハンの作り方

さて、何もネタが無いので美味しいチャーハンの作り方を書いていきましょう
だってさぁ競馬って土日だけじゃないですか。月~金までは購入者からしたらオフですよ
いや、先週のレースを何回も見て「この馬、次買いやな」とか勉強するのも良いんですが、そんなの1日で終わるし金曜日で良いんですよ
そう言えば地方競馬も有りますが、わからんからパスで

[用意するもの] 一人前米250gとする
卵        2個
玉葱みじん切り  適量
人参みじん切り  適量
薄口醤油     一回し
ごま油      一回し
粗挽き塩コショウ 適量
味覇       5~7g
以上です
味覇ってなんぞ?って人も居るかと思うので紹介
簡単に言えば中華味の素です
赤い缶に入った調味料、一回に使う量は極少の為、はっきり言って使いきれる気がしないです

[作りましょう]
まず最初に重要なポイントが、チャーハンは火力が命です。なので中華鍋推奨します。て言うか普通のフライパンはテフロンが痛みますので作れません
いや、作れますけど最高峰のチャーハンは諦めて下さい
電気で調理するタイプも不向きです。諦めて下さい。理由は後述します
まず油を熱するのですがゴリゴリに熱して下さい。
中華鍋から煙が出たら頃合いです
1、卵投入
とかした卵を投入します。熱した油とかき混ぜながら卵を油に馴染ませる感覚です。2秒くらい
2、米投入
次に炊いた米を投入。おたまやしゃもじで中華鍋に押し付けるように拡げていきます。5秒で済ませて下さい
3、玉葱、人参、味覇を投入
みじん切りにした玉葱、人参、味覇を投入します。
事前に玉葱、人参、味覇を一つの皿に準備していたら一回の作業で済みます
4、粗挽き塩コショウ投入
まんべんなく振り掛けて下さい。蓋が外れて中身が全部出ない様に注意
5、鍋をふる
まんべんなく炒めて下さい。ここもスピード命
6、薄口醤油とごま油投入
ポイントは米に直接ぶっかけるのではなく、米と中華鍋の間、ふちって言うんですかね
これにより、醤油が一瞬焦がされるので香りが良くなります。ごま油も同様です
7完成!
終わりです。皿に盛り付けて、紅生姜を少々添えると完璧です。最高峰のチャーハンをご賞味あれ

中華料理はスピードと火力が命なので中華鍋が適しています。先ほども書きましたが、テフロン加工されたフライパンはテフロンが熱で痛み、フライパンの寿命を縮めてしまいます。最悪の場合テフロンが熱で焼かれ、食材にテフロンの匂いが付いて食べれない様になります
電気で調理するタイプはチャーハンに求められる温度には達しないので、べちゃべちゃのチャーハンになります
熱した油に卵、米、醤油、ごま油が入るのですが、全て油の温度を下げて行きます。その温度を素早く高温に戻せるのが熱伝導の良い中華鍋なのです
フライパンはテフロンを守る為にスタートの温度が低い為、卵→米→醤油→ごま油の温度低下コンボに耐えれない。温度復活に時間がかかるのでべちゃべちゃチャーハンの出来上がりです
電気調理タイプもスタートの温度が足りない為、同様の展開になります
火力=温度とスピードを両立できる中華鍋はスゴイ!
まぁ中華料理作る鍋なんでね。当たり前か