オマスの競馬日記

競馬の予想や全く関係ない話。適当ダラダラゆる~くやっていきます

競馬と言うブラックボックス

ブラックボックス (Black box) とは、内部の動作原理や構造を理解していなくても、外部から見た機能や使い方のみを知っていれば十分に得られる結果を利用する事のできる装置や機構の概念。転じて、内部機構を見ることができないよう密閉された機械装置を指してこう呼ぶ。
Wikipediaより抜粋

競馬は器械装置では有りませんが、内部の事情や仕組み等を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。僕も知りませんし
一般的に表に出てくる情報は競馬専門誌やスポーツ紙に載る調教時計や厩舎コメントですが、真実が書かれているのでしょうか?
結局嘘だと思っていても裏を取ることはまず出来ませんし自分なりに解釈する事しか出来ませんが、、、

[競馬を面白くさせる要素でも有る]
そのブラックボックス感が競馬の魅力の一つかも知れません。菊花賞とかで良くある「折り合いに不安が無いから距離は大丈夫」等のコメントを信じるか信じないか
大体はレース後コメントで「距離が長かった」とか言うんですが、それに対して「ほれ見てみぃ!」って馬券を獲った上で言えたら最高ですよね
色々考えてズバリ決まった時の快感は競馬の不透明な所から来るものが大きいのかと


[競馬情報商材]
競馬情報商材と言うモノが有ります
内部関係者と繋がりが有るとか、一般の方には知り得ない情報を取り扱ってるってのが大体の売り文句ですね
別にそれが駄目!って言っている訳ではありませんよ。その情報がホンモノなら凄いモノですし僕も興味有ります
ですけど僕が言いたいのは競馬の面白さを半減させてしまってるのではないかって所です
競馬の醍醐味は自分の予想が当たった時の嬉しさだと思うのです
その予想の部分を他人に任せてしまっては嬉しさも半減かな~って思ってしまいます